酒は飲んでも呑まれるな

ジャニーズの関西方面7人組にでれでれしてる人の備忘録

アルバム「なうぇすと」感想(3)

前回のエントリー

 

shokoshu.hatenablog.com

 

の続きです。最後!

 

 

 

 

M13. one chance

藤井流星くん出演ドラマ「レンタル救世主」の挿入歌です。

これは初めて聴いたのは、ドラマの1話冒頭、流星くんの登場シーンでしたね。

ドラマ自体も1話は、流星くんめっちゃ出てる〜ずっと出てる〜凄いしゃべってる〜;;と全然冷静に見れていなかったので、最初の感想としては『超いい。。』の一言です。(笑)

 

Believerの時に散々書きましたが、「イケメン曲」のWESTは本当に無敵です。

これからもここぞというときの武器として小出しにして欲しい所存。(いつもの「わっしょい曲」も大好きなので比率は変わらずいて欲しい)

 

何と言っても、この曲は流星くん!そしてここでも、神ちゃん!

"Create the future baby. Do it now. We gotta get down! "

でメンバーの間をすり抜けて前に出てくる2人には痺れます。カックイイ。。

 

"誰も僕を救えない?僕も誰も救えない?

誰も助けてくれない!こんな自分を今変えたい" (望・流星・淳太・照史)

(歌割り自信ないです。。)ここの畳み掛ける感じ切迫感が、とてもゾクゾクする。照史くんの伸びのいい声質がとっても効いてる気がします。

 

この曲もまずはパフォーマンスを見てくれと言いたい、パフォーマンスで更に好きになるやつです。

現時点では、京セラドームとなうぇすとツアーで2パターン披露してくれていますが、個人的にはドームが好きだったかなあ。初めて現場で見たという付加価値も込みですが、あの大きなドームという会場で4万5000人の前でこの曲を披露するWESTがとにかく大きく見えました。遠くに行ってしまった云々ではなく、この人達どこまで化けるんだろうというこれからへの期待が更に増すような感覚で、とにかく大きく見えた。

京セラ25日の公演は帰りの新幹線の問題で、one chenceを聞いたら会場を出ないといけないような状況だったのですが(実際にはバンバン終わりぐらいまで粘った上に余裕で間に合ったのでもっと見れました笑)、会場を出て人気がない駅までの道のりをone chence熱唱しながら帰りました。あの時間最高に楽しかったです。笑

 

あとは、コンサートで言うと可能であれば、流星くんの"超いい。。" の時の淳太くんをぜひ見て欲しいです。正直あのパートは流星くんの"超いい。。"が超いいので(笑)素直に流星くんを見て欲しくもあるんですが、個人的に、超個人的には、そのときの淳太くんが恐ろしくかっこいいので本当に恐ろしく、かっこいいので推したいです。かっこいい本当に(しつこい)

 

 

総括

ジャニーズWEST 3rdアルバム「なうぇすと」。

発売から3ヶ月以上経っていますが、未だに毎日聴いています。ツアー中ということもありますが、それがなくてもきっと毎日聴いてるだろうと思うぐらい自然と耳が欲します。それぐらい個人的にはドンピシャに大好きが詰まった一枚です。

シングル曲が1曲も収録されていないというのもWESTの強気さを感じてとても好きなところです。素人知識でしかありませんが、1曲でもシングルが入っている方が間違いなくグレーゾーン*1への購買率は上がると思うのに。攻めの姿勢、大好きです。

 

この一枚たった13曲でジャニーズWESTの色んな顔が見られると感じたのですが、タイトルにもあるようにこのアルバムは、"なう(NOW)"の"うえすと(WEST)"が詰まった一枚だそうです。

そんなこと言われたら未来にも期待しかないですよね。これからも彼ららしく彼らの思うがままに突っ走って欲しい、どんな道のりであってもどんな終着点になっても、きっと彼らだったら楽しかった!最高!って、笑わせてくれるのではないかとワクワクします。

 

 

*1:お茶の間ファンや何かのきっかけでWESTに興味を持ち始めている一般の方